【開催報告】
平成28年7月4日、昭和記念公園で公園交流会を開催しました。
公園交流会は、認知症本人を連れて参加し、広々とした公園の中を散策したり、昼食を食べたりする集いです。
特に前頭側頭葉変性症の介護者は、日々介護に追われ、ゆっくりと気分転換することが出来ないみとが多いので、参加する介護者が一緒になって介護することで、疲れている心身を癒すことを目的に開催しました。
参加者は、4世帯、6人で4月17日のつくしの会定例会と同じ参加者(サポータ参加のKさん以外)となりました。
公園の屋外テーブルで昼食を食べ、公園内を周回しているトレインに乗り、日本庭園に立ち寄るなどしながら2周しました。
今日参加された認知症ご本人も大好きな乗り物に乗れて満足そうで、CMさんのご主人は東京音頭を手振りで踊るなど、11時から15時まで「暑い、暑い」を連発しながらでしたが、明るく、楽しく認知症ご本人と家族が交流することができました。
介護する方が少しでも心身を癒して頂くことが出来、新たな気持ちで次に進んで頂けたら幸いです。
平成28年7月4日、昭和記念公園で公園交流会を開催しました。
公園交流会は、認知症本人を連れて参加し、広々とした公園の中を散策したり、昼食を食べたりする集いです。
特に前頭側頭葉変性症の介護者は、日々介護に追われ、ゆっくりと気分転換することが出来ないみとが多いので、参加する介護者が一緒になって介護することで、疲れている心身を癒すことを目的に開催しました。
参加者は、4世帯、6人で4月17日のつくしの会定例会と同じ参加者(サポータ参加のKさん以外)となりました。
公園の屋外テーブルで昼食を食べ、公園内を周回しているトレインに乗り、日本庭園に立ち寄るなどしながら2周しました。
今日参加された認知症ご本人も大好きな乗り物に乗れて満足そうで、CMさんのご主人は東京音頭を手振りで踊るなど、11時から15時まで「暑い、暑い」を連発しながらでしたが、明るく、楽しく認知症ご本人と家族が交流することができました。
介護する方が少しでも心身を癒して頂くことが出来、新たな気持ちで次に進んで頂けたら幸いです。
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